株式会社ワークスプラス

買取までの流れ

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売却までの流れ

FLOW

売却までの流れ

「できるだけ早く売りたい」「少しでも高く売りたい」「住み替えを検討している」などという方々に、売却相談から物件調査や売却価格の査定・ご提案、そして販売活動、契約から登記手続き関係まで、一貫したフローでお客様と一体となって進めてまいります。売却価格や売却のタイミングなど、これまでの弊社の実績を生かして最善のご提案します。

お問い合わせ

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1

まずは弊社へお問い合わせください。

弊社では、さまざまな物件に関する不動産売却のご相談を受け付けております。土地、戸建て、区分マンションなどの住宅はもちろん、事業用不動産(一棟マンション、ビル、ホテル、ゴルフ場など、物件の種別に関わらずご相談いただけます。調整区域や非線引き区域など、どのような用途地域であってもお受けしております。不動産についてあらゆる側面に精通していることから、解体工事、内装リフォーム、外構工事なども対応しております。お客様のご要望に合わせ、専門的な視点から最適なご提案をいたします。

売却をご希望の不動産がございましたら、まずは、電話やメールでお問い合わせいただき、お話をお聞かせください。

スムーズに進めるポイントは「必要書類を確認」

売却のご相談を頂くお客様の中には、早く不動産を売却して現金化させたいという方が多くいらっしゃいます。契約をスムーズに行うためにも事前に必要書類をチェックしておくことを弊社ではおすすめしております。

【査定に必要な書類】
・登記簿謄本  ・公図 ・土地測量図 ・登記権利証または登記識別情報
・固定資産税納税通知書または固定資産税評価証明書
・身分証明書 ・購入時の売買契約書 ・建築確認済証または検査済証
・建築設計図書 ・確定測量図、境界確認書 ・管理費・修繕積立金の記載書類
・リフォームの契約書、見積書 ・住宅性能評価書
・耐震診断報告書・アスベスト使用調査報告書

※上記の書類は、物件種別によりさまざまですが、査定を行うにあたって絶対に必要なものではありませんが、より正確な査定価格を算出するためにできる限りご準備をお願いします。

お電話でお問い合わせの場合は下記電話番号よりお問い合わせください。

調査・査定

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2

査定から販売(買取)価格の決定

実際の売却価格は程度変動があるものの、売却額の目安を試算いたします。

お持ちの不動産にどれぐらいの価値があるのか、またどれくらいの価格が適切であるか、売却のタイミングはいつがいいのかなど総合的な調査を行い、一人ひとりにご提案を行ってまいります。

もし不動産買取をご希望の際はこの時点で売却価格が決定し、秘密厳守の上で最短で数週間前後で買取契約を締結いたします。


媒介契約のご締結

売却をご依頼いただく場合、お客様と弊社との間で、媒介契約を結んでいただきます。
売却価格の確認、売却活動の方針や進め方についても詳しくご説明いたします。
媒介契約の種類は「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類となります。
それぞれメリットデメリットがあり、また状況によっても異なります。お客様のお考えに合った媒介契約をお選びください。契約の種類についてはしっかりとご説明させていただきます。

「媒介契約」

一般媒介契約

3つの媒介契約の中で最も制限の少ない契約で、特に特徴的なのが、複数の不動産会社に仲介を依頼することができます。

専任媒介契約

一般媒介契約のように他の不動産会社と併せて仲介を依頼することはできませんが、自分で買い手を見つけて売買契約を締結することはできます。

専属専任媒介契約

1つの不動産会社だけに物件の売却を依頼する媒介契約です。 売却に関わる業務全般を1つの不動産会社だけに依頼する媒介契約です。 

一般媒介契約 
専任媒介契約
専属専任媒介契約
他業者への同時依頼
複数社可能
1社のみ
1社のみ
自己発見取引
報告義務
なし
2週間に1回以上
1週間に1回以上
契約期間
原則なし
3カ月以内
3カ月以内
レインズへの登録義務 
なし
7日以内に登録
5日以内に登録 

売却活動の開始

弊社ホームページを始め、インターネット不動産サイト、チラシなど各種広告媒体を使って、お預かりした物件の販売活動を行います。
ここまでお客様の費用負担は一切ございません
売却活動の内容や反響の状況などは、専任媒介契約の場合2週間に1回以上、専属専任媒介契約では1週間に1回以上、活動報告書にてしっかりお伝えいたします。


物件引き渡し条件の確認

STEP
3

契約の前段階である、条件確認のステップに入ります。

今後の売買のスケジュールやお家を引き渡す際の条件などの確認を行います。

契約金額の確認、引き渡しを含めたその後のスケジュールや、それに必要な書類等の確認物件を引き渡す上での細かな条件などが含まれ、明確にしておかなければ後々トラブルの元となりますので、しっかり取り組んでいきます。

お客様の疑問については弊社から丁寧にご案内をいたしますので、ご安心ください。


売買契約の締結

STEP
3

契約書への署名

必要書類の確認などを全て終えたら、両者の合意のもと契約成立となり、契約書へ署名・捺印をおこない契約締結となります。

※買取りにて弊社がご提示した金額で買い取り可能であれば、お客様と弊社にて売買契約となります。


残代金決済・物件の引渡

STEP
5

売買契約後は事前に定めた日程に決済・引渡しを行います

残代金決済・引渡し日当日は、売買代金から手付金を引いた残代金の受け取りや、登記の抹消、固定資産税等の各種精算、鍵や関係書類の引渡しを行い、不動産買取の取引は終了となります。

※注)買取は仲介と比べて、すぐに売買できる分、必要書類の準備や物件の引渡し準備に追われることが想されるため、弊社がしっかりお客様のサポートを致します。

ご用意していただく書類

■権利証(登記済証)
■実印
■印鑑証明書(3ヶ月以内のものを1通)
■印紙代(売買金額によって異なります)
■運転免許証など(ご本人と確認できるもの)
■管理規約、パンフレット、建築確認書、検査済証など
■登記費用(抵当権抹消登記など)
■売却物件のカギ


確定申告

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5

「決済・引き渡し」までで「売却・引渡し」の流れは一旦終了しますが、忘れてはいけないのが確定申告です。不動産の売却に伴って利益が出た場合には、翌年の2月中旬~3月中旬の間に確定申告をしなければなりません。

確定申告が必要かどうかの判断

利益が出たかどうかは下記の計算式でチェックすることができます。

「買取価格ー(購入価格+購入時にかかった諸経費+売却時にかかった諸経費)」

上記計算式に当てはめても利益は出ないことが多いかもしれませんが、一定の損失が出た場合、税金の軽減措置が受けられることもあります。そのため、利益が出なくても「自分には関係ない」と考えずに、念のため税理士や税務署に相談することをおすすめします。

①税理士に頼む
②個人で行う
確定申告においては、上記2つの方法がありますが、税理士に頼むとある程度の費用がかかります。そのため、費用を抑えたい場合には税務署などで行なっている無料相談会をうまく利用して、個人でやることを検討してみましょう。確定申告を忘れた場合には、無申告加算税や延滞税など本来払うべき税金に上乗せされて支払わなければならなくなるので注意が必要です。

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